気と経絡の流れを感知する技術としての「古伝望診術」

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古伝望診法の講習会のご案内

古伝の望診法(気流診)の講習会を予定しております。
興味のある方は下記サイトからお申込みください。
  
      詳細はこちらのサイトから古伝望診法の真実

経絡治療の流派による違い?とは

結論から申しますと、経絡経穴もと実際には無数にあり、

経絡図のように数十本の経絡、数百の経穴などではなく星の数ほどある、ということです。

実際には普段は不活性化しており、病変の際にその症状改善に必要な経絡が活性化します。

ただ、活性化した経絡の中でも施術者の修得技法や修得レベルによって

感知される経穴、必要とされる経穴が違うため、多種多様な流派が生まれたものと思われます。

経絡を実感として感知できない限り、本当の経絡調整はできないと思っております。

経絡とは(その真実と秘密)

経絡は不定型であり、経絡も経穴も無数に存在するが、出現頻度の高いものをまとめたものが、現存する経穴図、経絡図であろうと考えられます。

したがって、新穴や新経絡はいくらでも生まれる素地があると思われます。

経絡経穴は観察者(施術者)の能力によって、その見せる姿を変えると思われます。

また、同様の患者をみても整体師と鍼灸師ではその感知できる経絡は違いを見せると思われます。

同じ鍼灸の修得者同士でもその修得技法によっては感知できる経絡、経穴は違います。

また同じ施術者でもその修行時期、修得技術のレベルにより把握できる経絡経穴は違います。

したがって経絡の調整技術を体系的にまとめることは不可能であり、またその経験を共有することもできないと考えられます。

国や時代、流派によって経絡図が違うのはそのせいでしょう。

それらの理由から経絡、経穴の歴史、その調整技術は文字として伝承されなかったのではないでしょうか。

すべては感覚の世界であるからです。

しかし、その世界は確かに存在します。

望診法の真実

「望んで知る、これ神」という言葉は望診で気の流れが把握できるのは神業である、という意味では無い。

当時の「神」という感じの意味は現代のような神様仏様のような意味ではなく、神=自然(の気の流れ)という意味であった。

つまり、「望んで知る、これ神」の意味は、まず望診で気の流れを見ましょう、という意味である。

その後に聞きましょう、問いましょう、切(触って)してみましょう、と続くのである。

だから、診察の手順としてまず望診ありきで、ここで気の流れ、経絡の異常を把握してしまうのである。

この不思議な差なぜでしょうか?

ある治療院の治療の実験で、お金を払って治療を受ける人と

無料で治療を受ける人との治り方を比べたんだそうです。

治療の方法は全く同じです。

症状など条件は可能な限り同条件の方たちを選択。

すると結果は、お金を払った人たちのほうが治りが早かったそうです。

なぜでしょうか?

これは本当にあった実験です。長く施術経験がある先生方なら、なんとなく答えがわかるのではないでしょうか?

答えはご自身でみつけてくださいね。

経絡はわからないと言いきった経絡治療の大家

私「先生、経絡を実感できません。どうしたら経絡がわかりますか?」

経絡治療の大家「経絡はわからないよ(私も)、しかし、あると信じなければ、経絡治療できないでしょう?」

私「信じるんですか?」

大家「信じないとね」

私「・・・」

さて、なにか違和感を感じます。なにかおかしくないでしょうか。
ただ、信じるって、それって宗教じゃないですか?

ここから経絡に対する疑問がはじまりました。

それまでは一生懸命、脈診をやっているうちに経絡が把握できてくるものと盲目的に信じていました。

しかし、改めて冷静な目で回りを見てみると、気や経絡の動きを実感をともなって把握している鍼灸師はただの一人もいなかったのです。

気流診とは

奇をてらった名称をつけたわけではありません。

気の流れを見る(望診法)の勉強会の名称として気診と呼称していたのですが、すでに「気診」という勉強会が存在しているようなので、区別するために「気流診」という名称にしました。

さて、気流診とはなにか?一般の望診法と何が違うのか?
以下、当サイトの中で明らかにしていきたいと思います。

またその過程で気と経絡の正体にも迫ってみたいと考えています。

よろしくお願いいたします。

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東洋医学とは原初感覚による生命力の強化である!

気流診の特徴

他の望診法と区別するために名づけたわけですが、では他の望診法との違いはなにかということですが、以下の点が違います。

1、ある程度の身体操作が必要となります。といっても誰でもできるような簡単なものですが、とても重要です。

2、筋肉や関節の歪みも気滞の一種として取り扱います。したがって一般の鍼灸用の経絡治療のみではなく、必要に応じて整体・整復をします。

3、経絡や気滞の感じ方は観察者(施術者)によって違います。よって気滞が解消できたかどうかが唯一の判断基準であって、証(あかし)の違いは判断基準にいれません。

大きな違いは以上の3点です。

とくに「3」はおおきな特徴です。同じ症状をみて脾虚と判断する者、肝実と判断するもの、または経筋の異常、関節の歪みと判断する者、いずれの方法でもその時の気滞が解消できれば、どの証も正しいということです。

したがって、施術方法や刺激量の違いは当然ありますが、いずれも正しいとします。気滞が解消できているかどうかが唯一の判断基準です。

講習会のご案内

経絡とはなにか?経絡を感知し、経絡を調整する望診技法を学ぶ徹底講習会。

講習会の開催を予定しておりますが、準備中です。

なを、講習会の案内や気流診に関する情報を欲しい方は、お問合せのフォームからお名前とメールアドレスを登録しておいてください。

登録者にのみ、ご案内させていただきます。

                      主催・東洋医療技術研究会

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